保護者の方々にご協力いただいている、その役割や、チームの活動を通してどのように感じているのかを掲載します。
保護者の方々の役割紹介
・お茶当番
新型コロナウイルス感染対策により、お茶当番はなくなりました。かわりに、蛇口やトイレの消毒作業を分担してお願いしています。
昼食時は選手の見守りをしていただいたり、試合の時はベンチに入って介護員をしていただきます。
・車出し
試合の時に車を出せる方にお願いしています。乗り合いで行くので、車がなくても選手はお預かりします。
・イベント手伝い
お花見、運動会、合宿、祝勝会など行事の際のお手伝いをお願いします。
アンケート1
子供に礼儀やチームワークを覚えてほしいと、集団のスポーツを始めさせたいと考えました。
野球だと上下関係なども、より体験できそうに思い、わかばに入部。
親が言い出したことなので、初めは嫌そうに通っていましたが、今では楽しくて仕方ないようです。
先輩や仲間とワイワイ楽しくも、時には厳しい練習のおかげで、目に見えてたくましくなりました。
わかばに入部していなかったら、ダラダラとゲーム三昧の土日を過ごしていたとも思います。
試合時の車出しやお茶当番など、保護者のサポートはどうしても必要ですが、各自の負担が少なくなるように、チームの皆さんが配慮してくださっている上、保護者間でも助け合っています。
会社員の私は「土日がつぶれるなんて」と思っていましたが、それは杞憂に過ぎず、負担だと感じることはほとんどありません。
また、平日は仕事で不在なので学校関係の情報に疎く、わかばの時に皆さんからいろいろな話を伺えて助かっています。
アンケート2
野球をはじめて2年が経ちました。
メンタルが弱くちょっとしたことでもすぐに泣く息子ですが、わかばに入って指導者の方々に育てていただき、以前よりも心が強くなってきました。
親だけではなく、わかばの皆で子育てをしていただいているなと感じています。
わかばの活動は土日祝日で、日祝は朝から夕方まで練習しています。入部する前は練習時間が長く心配しましたが、1日中ハードな練習をしているわけではないので、無理なく参加できています。
雨で練習がないと暇で困ってしまうほどです。家でゲームをしたり買い物につきあわせたりなどしないで、元気に外で運動しているので入部して良かったなと思います。
アンケート3
最初は大変だと思っていたので、あまり乗り気ではありませんでした。ですが、子供のやる気に押されて入部しました。
実際に入部してみると、お茶当番は1ヵ月に1度あるかどうか。試合やイベントのお手伝いも「できる人だけで大丈夫です!」と必ず言ってくれるので無理なく、負担ではありませんでした。
下の子も幼稚園以外でお友達が出来て喜んでいますし、私も学校の情報などが聞けて思いもよらぬところで良いことがたくさんあります。
今では成長した子供の姿を見たくて、グラウンドに行くことが多いです。
負担より楽しみのほうが多く、入部して良かったと思っています。何より楽しんで野球をしている姿が本当にうれしいです。
アンケート4
毎週一緒に練習をする仲間との絆ができたと感じます。
1年生から4年生は一緒に練習し、試合をするのですが、学年関係なく仲良く、時には厳しく、励まし合って野球を楽しんでいます。
外国から来た子や、転校生などはお友達がすぐできるし、野球を通して体を動かすことで体力もつき、足も速くなったと感じます。
わかばに入っている子は運動会のリレーの選手に選ばれる子がたくさんいます。そんな子供たちを見ていると、子供のためならと、自分も頑張れます。
ハードルが高そうに思ったお茶当番は月に1回ぐらいで、ずーっとグラウンドにいる必要はありません。
まずは見学、体験にいらしてください!みんな優しいお母さんたちです。
アンケート5
休日を家でゲームばかりして過ごすのではなく、外で体を動かすようになり、とても良かったです。
また父親以外の大人に厳しくされることも貴重な経験だと思っています。
母親同士はとても仲が良く、みんなで協力して役割をこなしているので、一緒に楽しみましょう。