123456TOTAL
みつわ台スラッガーズ1000012
園生わかば11001×3
区連準決勝、市中央大会本戦に二週続けて敗れてしまった6年生チーム。 このタイミングで京葉秋季大会Aゾーンが組まれるのは、正直嫌な感じはしていましたが・・
そんな不安を持っていたのは、監督・コーチ・保護者だけだったのでしょうか!?
選手たちはよく我慢し続けて、見事に接戦を制し、勝ち上がってくれました(^O^)/

しかもスコアを見ると、4日前に敗退したときのスコアと同じ「3-2」(^^;
4日前の悔しさを決して忘れることなく、1点差ゲームを勝利し、勝ち上がりを決めてくれました。

約1年に渡り、「1点の重み」について話してきました。(選手たちにとってはもう耳が痛い話かな?)
この1年で君たちが経験してきた1点差ゲームは7度目。
そのうち、勝てた試合は今日で3度目ということになります。
チーム発足時からテーマにしている「1点差に強いチーム」に、少しずつですが近付いてくることが出来ている証拠です。

また、何度も練習してきたチャンス場面での確実な得点を意識してくれていたことも大変嬉しく感じました♪

しか~し!! 夏前から繰り返し練習してきているはずの走塁面は、決して満足できるものではありませんでしたよ。

練習で自信をつけて、試合で発揮する。
公式戦というのは『発表会』のようなものです。

その発表会だって、たくさん失敗してもいいんです。懸命に向かう姿を見せてくれれば、発表会では多くの拍手をもらえるはずです。

公式戦の時には、お母さんたちが用意してくれた綺麗なユニフォームを着て、指導者たちが整備してくれたグラウンドに立って、思う存分ユニフォームを汚し、グラウンドを駆け回る。
これこそが君たちが出来る最大の『恩返し』なのではないですか!?
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